日記

パーソナルカラー その1

私がパーソナルカラーと出会ったのは約5年前。
急に手持ちの服の色が似合わなくなって、どうしたんだろう?
何を着ても冴えない、パッとしない…

ちょうどその頃赤リップが流行っていて、つけたら全然似合わなくて
やっぱり自分には鮮やかな色は似合わないんだな〜って思ってました。

服については、とにかくベージュやグレージュが大好き。
でもそれを着ると、すごく顔色が悪いんです。

パーソナルカラーって随分前からはあったみたいですが
ここ最近すごく有名になりました。
5年前も情報はありましたが、少なくて買った本が「はじめてのパーソナルカラー」でした。
その著者の先生がトミヤママチコ先生です。
日本のパーソナルカラーのパイオニア的存在の先生です。
そこから学び初め、知識だけでは足りなくなり、診断するようになりたいと思いました。

トミヤマ先生の経営されるスタジオに問い合わせたところ
なんとトミヤマ先生から直接お返事があり、すぐに学びに行きました。

先生の教えてくださった4Dパーソナルカラー。
習得するのはとても難しかったです。
色を分解して見る。モデルさんは物体色。
最初はついついモデルさんの持っている雰囲気などで診断を誤ってしまうことも多々ありました。

よくあふれている情報は、その人の持っている色味が何色なのか。
似た色探しをしています。
肌の色、血管の色、瞳の色、髪の色。
同じような色を選べば似合うのでしょうか?
確かにトーンは似たような感じにはなってまとまり感が出るのかもしれません。

実際は違います。
色の反射や吸収によって肌の色の見え方が変わり
得意な色、苦手な色が出てきます。
どの辺りのトーンが得意なのか、どのくらい濁ったり澄んだりしても大丈夫なのか
明るさはとても明るい方が良いのか?
本当に様々で、見た目の予想通りの人もいれば、全然違う人もいます。

認定証をいただいたときです♪左がトミヤマ先生です。

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